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オードナンス QF 3.7インチ山岳榴弾砲()とは、イギリス陸軍とイギリス帝国・イギリス連邦各国が第一次世界大戦および第二次世界大戦で使用した山砲である。 == 開発 == 1907年、イギリス領インド帝国軍(英印軍)が新型山砲の開発を要求したが財政事情から見送られてきた。しかし、第一次世界大戦がはじまった1915年には一転して要求が認められ、1917年に完成したQF 3.7インチ砲はメソポタミア戦線で使用された。 第二次世界大戦においては北アフリカ戦線で投入されたほかイタリア戦線やビルマ戦線でも使用され、一部は空挺部隊にも配備された。 第二次世界大戦後、イギリス軍では第一線部隊から引き上げられたが、ごく少数がフランス軍に供与されて第一次インドシナ戦争に投入されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「QF 3.7インチ山岳榴弾砲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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